複合機のスキャナー機能だけが壊れたことを機に購入した「リコー ScanSnap iX100」。

外寸は273mm×47.5mm×36mm、重さは400g。

長さ22cmのサランラップより少しだけ長い。持ち運べるサイズだ。

ScanSnapは他にもモデルがあるが、スキャナーを使う機会が減ってきた昨今。一番小さく安価なスキャナーを購入することにした。
スマートフォンのアプリと連動させて使用すると、わざわざPCを立ち上げなくてもコードレスでスキャンできるのが便利で、当初予定していたより活用できている。購入して半年以上が経過した現在は、以下のような作業に使用している。
【ScanSnap iX100の使い道】
●契約書など押印書類をPDFにしてデータ保存
●「弥生」と連動させて、レシート・領収書の取り込み
●名刺のデータ保存
「ScanSnap iX100」には余分なボタンがないので文書、レシート、名刺の分類がきちんとできるのかが懸念事項だったが、設定した保存先(私はOneDrive)に自動で振り分け保存してくれる。
また、文書のファイル形式を「検索可能なPDFにする」にチェックを入れておくと、開いたPDF文書内の文字を検索できる機能もある(ファイル内でPDFを検索することはできない)。
それゆえ「このサランラップサイズのスキャナーで自炊はできたらいいのに」という欲望がわいてきた。もちろん「原稿を100枚セット可能」で「高速毎分45枚」を謳っている「ScanSnap iX2500 」であれば、自炊はお手の物だろう。
しかし私が所有しているiX100には紙送り機能が付いておらず、片面1枚ずつしかスキャンすることができない。だが、試しに自炊してみることにした。※「自分だけの資料」として閲覧する目的で自炊します。
まず手始めに取り出したのは、園芸雑誌。2015年のものだが、内容が充実しているので捨てられずにいた。切り裂くのは忍びないが、雑誌の収納スペースが限界を越えているので、思い切ってカッターで切っていく。

雑誌を切り分ける作業は5分くらいで完了。次はいよいよスキャン作業に取りかかる。ScanSnapiX100は片面1枚ずつしかスキャンできない(他の上位機種は違う)ので、まずは表紙を1枚置いてみた。

そのあとは次々と用紙を置いていくと、自動で用紙が送られていったので、手を休めることなく120ページほどの雑誌をすべてスキャンした。
そしてOneDriveを見てみると、約120ページが1個のPDFとして保存されていた。
作業時間は約25分。腕がかなり疲れた。紙送り機能が付いている上位機種を購入すれば、手間は削減されるとは思うが、古い雑誌の内容を確認しながらスキャン作業できた点はよかった。



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