ほったらかしでポタージュスープなどを作れる「レコルト 自動調理ポット」。他社の調理家電と違って、スリムなポット型で置き場所をとらないという点も魅力的。

「これなら我が家の狭いキッチンでも使えそう」と物欲が刺激されたが、即買いできずにいた。
「レコルト 自動調理ポット」の購入を迷った理由
家電量販店やネットで見るたびレコルトに惹かれつつ、何カ月も購入を見送っていた。その理由が「洗い方」。「レコルト 自動調理ポット」はスリムな分、内鍋と外装が一体型になっていて、刃を取り外すこともできない。そのため本体は丸洗いができないのだ。

丸洗いできるのは蓋だけって!
内鍋をパカッと外して、食洗器で丸洗いできたらいいのになー。

便利な機能を付けると高くなるからな。
それに、本体を一体にすると機密性が高まるんや。
プラグカバーが付いているとはいえ、電源部分に気をつかいながら恐る恐る洗う自分の姿を想像し、購入を躊躇していたのだが、SNSでPRをやってなさそうなレコルトユーザーさんに話しかけてみると、「そんなに面倒じゃないですよ。ふだんは付属のブラシでちゃちゃっと洗ってるだけ。それでも汚れが落ちます。むしろもっと早く買えばよかったと思ってるくらいです」と返信が。
その言葉を信じて2025年8月に購入を決意した。


私は下記の楽天ショップから購入。当時はレシピ本が2冊付いていましたが、現在は選べる特典に変わっているようです。購入時にショップを色々と吟味してみるとよいかも。

あと、なぜかAmazonでは検索上位に出てこず、レコルトが見つけにくい状態になってるんですよね。でも、「レコルト 自動調理ポット」を検索→好きな色を選ぶ→「すべての出品を見る」→表示されたら公式サイトを見つける→カートに入れると、定価よりお得に買えるなんてことも。タイミングによって状況が変わるかもしれませんが、色々と試してみるとよいかも。
購入後、JUICE&CLEANモードやブラシ洗いを試してみた

「レコルト 自動調理ポット」はモードをボタンで選んで調理するのだが、その中に「JUICE&CLEANモード」なるボタンがある。初めてポタージュスープを作った後、まずはこれを使ってみることにした。

調理後のポットに水を入れて、JUICE&CLEANモードをセレクト。すると、いきなり洗濯機のような音を立てて作動。終了後中を見てみると、まあまあキレイになっている。が、少し汚れが気になる。

別の日には、クリーンモードをかけずに、水を入れてブラシでこすってみた。本体内側はセラミックコーティングされているので、こすれば簡単に汚れは落ちるが、ブラシだけだと汚れを落としきるのに時間が少しかかった。
「レコルト 自動調理ポット」5カ月経過して…現在の洗い方
時間の経過とともに使わなくなるのではと心配していたが、5カ月経過した現在も、「レコルト 自動調理ポット」を愛用できている。最初に試したJUICE&CLEANモードを使用する際、洗剤を入れてみたりもしたが、洗う時間を短縮すべく最近は以下のような洗い方に落ち着いた。
▼私が行き着いた「基本の洗い方」~ポタージュスープの場合~
1.調理後、できあがったスープはすぐに器に移し替える。
2.給湯器を高温(我が家は60℃)に設定して、高温になるまでポットに水を入れては捨て、入れては捨てを繰り返し、3~4回内側をすすぎ洗いする。
3.60℃の湯をポットに入れて、JUICE&CLEANモードを選択。
ただし、40℃以上の湯を使うと吹きこぼれることもあるので、そうなってもよいよう、そそぎ口を流し台に向けておくことをおすすめする。コンセントの位置にも注意を。
4.JUICE&CLEANモードが終了したら湯を捨てて、再度、60℃の湯ですすぎ洗いをする。
5.洗った後、本体外側をふきん等でふいて、本体を逆さにして内側を乾燥させる。
※目視で汚れが気になる時は、ブラシで汚れている箇所をこすり洗いする。
※時間に余裕がある時は、3の工程で薄めた洗剤を入れて一度JUICE&CLEANモードを作動。次に湯だけ入れて二度目のJUICE&CLEANモードをオンしている。
※おかゆを作った際は、汚れの成分がポタージュと違う。おかゆはデンプンや糖分と粘性が高いので、湯でしばらく漬け置くなどした方がよい(まだ研究中)。


結論:高温(60℃)の湯でJUICE&CLEANモードにかけるのが楽
購入した当初は水でJUICE&CLEANモードを使っていたが、それだと汚れが残ることが。しかし、調理後すぐ給湯器を高温(60℃)にして、すすぎ洗い+JUICE&CLEANモードをかければ、大体の汚れが落ちてくれる。油分や粘性が高いスープで汚れが残った時は、気になる箇所をブラシでこすればOK。
JUICE&CLEANモードを使わず、ブラシでこすり洗いだけするというのも一つの方法かもしれないが、「刃の裏側」の汚れは表からは見えない。油分の多い汚れがこびりつくと厄介そうなので、その都度JUICE&CLEANモードにかけることにしている。
また、「水につけておいて、あとで洗おう」と放置したこともあるが、内釜を水につけておくと、乳脂肪分が固まって汚れが取れづらくなったこともあった。
しかし、調理後すぐ給湯器を高温(60℃)にして、すすぎ洗い+JUICE&CLEANモードをかければ、大体の汚れが落ちてくれる。油分や粘性が高いスープで汚れが残った時は、気になる箇所をブラシでこすればOK。
そもそもレコルトを購入する前は、鍋とハンドミキサー、お玉、場合によっては漉し器やヘラを使ってポタージュスープを作っていたのだから、洗い物は激減している。
ということで、心配していた「レコルト 自動調理ポット」の洗い方は、5カ月経過した現在もそれほど苦にならず、「迷わずにもっと早く買えばよかった」と思っている。

余談:スープポットを洗って失敗した話
ここまで「洗い方は簡単」と説明してきたが、実は失敗談もある。購入まもない頃、JUICE&CLEANモードを使った時のことだ。
水で薄めた洗剤でクリーンモードを一回まわした後、水でもう一回クリーンモードですすぎ。「これで大丈夫」と思ったはずが、翌朝完成したポタージュスープが妙に泡だっている。もしや…?
どうやら洗剤が濃すぎて、クリーンモードですすぐだけでは十分に落ちてなかったようだ。
怖くて味見はしなかったが、怪しく泡だったポタージュスープを泣く泣く捨てたのは苦い思い出。それ以来、洗剤を使ったら湯とブラシを使って洗い、念入りにすすぐようにしている(だから、時間がない時は洗剤を使わずにクリーンモードにかけている)。

そんな失敗する人、いないと思うけど……
妻みたいにならないよう、洗剤を使ったらすすぎはしっかりとしてくだされ。


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