【レコルト自動調理ポット】を7ヶ月使ってイマイチだと思う点。購入前に知っておきたいデメリット

レコルト自動調理ポットの弱点、デメリット 暮らしの道具

レコルトの「自動調理ポット」は、材料を入れてコースをセレクトするだけで本格的なポタージュやおかゆ、豆乳が作れる画期的な家電。 

自動調理ポット | récolte(レコルト)
“ほったらかし”でお料理完成する[自動調理ポット]材料の刻み具合や加熱温度を、5種類の調理モードごとにコントロールしながら撹拌。なめらかなポタージュや具材の形を残した食べるスープ、おかゆ、豆乳など、手間なく簡単に作れます。

価格は¥13,200(税込、2026年2月現在のメーカー希望小売価格) 

妻

自動調理系の家電にしては低価格だけど、できれば渋沢さんをドブに捨てる思いはしたくないよね。

【レコルト自動調理ポット】購入前に知っておきたいデメリット 

本記事では、レコルト自動調理ポットを7ヶ月以上使ってみて感じたレコルト自動調理ポットの弱点、つまりイマイチだと思う点をまとめてみた。 

弱点1. 本体は「丸洗いNG」 

電装部と内釜が一体となっている構造上、外側や底面の電源差込口を水に濡らさないよう細心の注意を払わなければならない。私が購入をずっと躊躇していた一番の懸念事項はこの点だった。 

しかし、付属のブラシやクリーンモードの使い方を工夫してみたら、お手入れについてはそれほど苦になっていない。この件については下記記事にまとめてある。 

弱点2.「フタがスイッチ」。フタを外して30秒以上経過するとリセットされてしまう 

本体には調理モードを選択するボタンはあるが、スイッチボタンがない。フタと本体にスイッチマークがあり、三角形のスイッチマークを合わせるとピッと鳴り、全てのランプが点灯、SELECTボタンを押すと調理が開始する仕組みになっている。 

このスイッチマークの位置がずれている状態ではSELECTボタンを押しても作動せず、「あれ?壊れた?」と焦ることがあった。 

また、「ちょっと味見してみたい」「材料を追加したい」と思った時に要注意事項がある。「お知らせランプ2」の点灯中までなら、フタを外して約30秒間は前の調理モードを記憶しているが、30秒以上を経過するとメモリー機能はリセットされてしまう。それゆえ、味見をしたい時などは迅速に作業をする必要がある。 

弱点3. 調理モードによっては「音が大きい」 

ポタージュやスムージーを作る際の、ブレンダーの作動音は結構大きい。 

といっても、テレビの音が聞こえづらい程度で、部屋が離れていれば家族や隣人に聞こえる心配はない。しかし、薄い襖の向こうに赤ちゃんが眠っているといったシチュエーションであれば、使う時間を選んだ方がよい。 

弱点4. タマネギ使用のポタージュは「タマネギ臭さ」を感じることがある 

私が一番活用しているのがPOTAGE&PASTAモードで、甘みの少ない食材をする時は「牛乳+タマネギ+メインとする野菜」という組み合わせでポタージュを作ることが多い。しかし、タマネギを炒めるモードはないので、タマネギの状態によっては完成したスープの味わいにタマネギ臭さを感じることがある。 

味覚に鋭敏な家族がいる場合は、事前にタマネギを炒めておいたり、レンチンしておいたりして、加えるとよいのだが、ここで注意事項が。 

本体には保護装置が入っているため、本体内部が高温の場合、お知らせランプが全て点滅し、運転しなくなる。使用する際は40℃未満の材料を使用する必要があるので、下調理したタマネギは冷ましておかなければいけない。 

タマネギを使ったポタージュを頻繁に使う場合は、下調理した玉ねぎを小分けにして冷凍しておくとよい。 

弱点5. SOUP&OKAYUモードでスープを作ると、「食材がみじん切り状態」に 

付属のレシピブックに掲載されていた豚汁を作って驚いたのが、食材が想像以上に細かいみじん切り状態になること。「豚はどこ?」というくらいに形がほとんど残らない。食材の質感を楽しみたい人にとっては、少し物足りない豚汁と感じるかもしれない。 

しかし、よい意味で驚いた点は、深い旨みを感じる仕上がりになること。 

ダシ(昆布や鰹節、うま味調味料など)を加えず最初に味噌を入れる調理法なのに、低温からゆっくり撹拌していきながら調理するから、食材の旨みが引き出されるのだろうか。 

食材の形状が欲しい人は、トッピングなどで補うとよいだろう。 

弱点6. コンパクトゆえ「容量が小さい」 

本製品の最大容量は約600mlであり、スープなら2〜4人分が目安。大家族や大量に作ってストックしたい人には容量不足と感じるかもしれない。 

しかし、我が家のように夫婦2人暮らしであれば、ちょうどよいサイズ。大きいお椀であれば2杯、小さいお椀で4杯とれる。 

なによりレコルトの自動調理ポットは小型で場所を取らないことが魅力。「マンションに一口コンロしかない」という人にもおすすめだ。 

弱点7. タイマーがなく「完成時間がわかりづらい」 

本体には調理時間を示す表示はない。調理時間はモードによって違うが、ポタージュスープの場合30分ほどで完成するので、時間を覚えておけばよい話なのだが、時々忘れてしまうことも。

「タイマー機能があれば」と思うこともあるが、低価格だから仕方がない。 

弱点8. 美味しすぎて毎日食べ過ぎると太る。「バター」の使用量に注意

レコルト自動調理ポットで作るポタージュスープは、野菜+牛乳+塩+バターの組み合わせ、つまり無添加で大概のものが美味しくできあがる。

ただ、バターはコクが出て美味しく仕上げてくれる材料ではあるが、調子にのって使い続けると、みるみる体重が増加なんてことも。

毎日ポタージュスープを飲むならば、牛乳を豆乳+水に置き換えたり、バターを使わず鶏ガラスープやコンソメスープでコクを出すなど、時々材料を変えるといいだろう。

弱点を補う新機能が付いた、新製品【自動調理ポット ラージ】に期待 

レコルト自動調理ポットは、コンパクトで低価格なのが最大の魅力。それゆえのデメリットを受け入れられるかどうかが、レコルトを購入するかどうかの決め手になるのではないだろうか。 

だが、ここに書いた弱点5・6・7を解消する朗報が。新製品[自動調理ポット ラージ](RSY-3)が発売になるそうだ。発売は2026年3月10日からで、2月17日より先行予約を開始を開始している模様。 

新製品情報/Auto Cooking Pot Large [自動調理ポット ラージ] | récolte(レコルト)
フランス語で「収集」「収穫」を意味する「récolte(レコルト)」はコンパクトでカラフル、そしてシンプルでスタイリッシュな調理家電シリーズです。

「ごろごろ具材のスープが作れる 【たべるスープ】」、「濾さず、そのまま。大豆をまるごと味わえる 【豆乳】」、「調理時間がわかる&タイマー機能付き」など進化しているようで、とても興味深い。

我が家は現状のままで満足しているが、家族が多い人などは新製品もチェックしてから購入を検討してみるとよいだろう。 

妻

私は下記の楽天ショップから購入。当時はレシピ本が2冊付いていましたが、現在は選べる特典に変わっているようです。購入時にショップを色々と吟味してみるとよいかも。


夫

あと、なぜかAmazonでは検索上位に出てこず、レコルトが見つけにくい状態になってるんですよね。でも、「レコルト 自動調理ポット」を検索→好きな色を選ぶ→「すべての出品を見る」→表示されたら公式サイトを見つける→カートに入れると、定価よりお得に買えるなんてことも。タイミングによって状況が変わるかもしれませんが、色々と試してみるとよいかも。

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