E Inkディスプレイ技術を採用した富士通の電子ペーパー「クアデルノ」。2024年11月には、画面がカラーになった新モデル「QUADERNO(Gen.3C)」が登場した。

しかし、私が2025年1月に購入したのはモノクロモデル「QUADERNO(Gen.2)※」。
※2025年11月現在、 QUADERNO(Gen.2)は公式ホームページの購入画面から姿を消している。復活を願う。
そのためここに書くのはクアデルノのモノクロ版 、QUADERNO(Gen.2)に限定した話になるが、私が所有している他の電子ペーパー、モニター、タブレットで画面の見え方を比較してみた。
(旧型モデルもあるため正確性に欠けますが、すべて自腹購入品のためご了承を。「あくまで参考程度」という視点でお読みください)

下の写真は、私が持っているタブレットとモニターに同じ画面を表示させて、LED電球の下で撮影したもの。

左からDASUNGのモニター(モノクロ)、 QUADERNO(Gen.2)、右上はBOOX Note air( E Ink 電子ペーパーのカラーモデル)、右下はiPad mini(液晶タブレット)

どんだけタブレット持ってんねん!「スタートレック」でカーク船長に秘書がタブレットを何枚も持ってくるシーンを思い出したわ。

へそくりで買ったタブレットコレクションや。ほんとはもう1枚、新しいE Ink 電子ペーパーが欲しいと思ってるんやけどな。
それぞれ用途は違い、写真では分かりづらいかもしれないが、個人的な感想は以下。

↑iPad miniは液晶タブレットなので、画像も文字もきれいに見える。PC代わりになるほど優秀。

↑BOOX Note airは少し古いモデルだが、 E Ink 電子ペーパーのカラーモデルで、なおかつWEBブラウジングができるという点に惹かれて購入。モノクロモデルと比較すると、薄い黒の透明フィルターがかかったような見え方で、屋外や明るい部屋でないと画面の鮮明さに欠ける。カラーのコントラストは低い。 BOOXもモノクロモデルに根強いファンがいると思われる。 実は、BOOX Note Max も気になっている。

↑E Ink 電子ペーパーのカラーモデルと比較すると、モノクロモデルの 電子ペーパーQUADERNO(Gen.2)は高解像度で、白と黒のコントラストが鮮明。

↑DASUNGのモニターも購入をかなり迷っていたが、 QUADERNO(Gen.2)の鮮明さに感動し、 2025年2月ごろに購入。PCの外部モニターとして使用している。ただ、 QUADERNO(Gen.2)と比較すると解像度がやや低く感じる。外光の当たり方によっては暗く感じるため、電球の向きに工夫が必要。どうしても見づらい場合は、バックモニターを使用。残像も気になるが、新製品はその辺りを解消している模様(程度は不明)。
電子ペーパーのモノクロモデルの特徴は、紙に近い視認性の高さとコントラストの良さといえるだろう。バックライトがないが、モノクロモデルは自然光や室内光で紙のような質感が楽しめ、長時間使用しても目が疲れにくい点も最大のメリットだ。
▼モノクロとカラーモデルの比較について書いた過去記事


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